宇井 吉美

Name
Yoshimi Wie
Position
代表取締役 CEO
2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。 中学時代に祖母がうつ病を発症し、介護者となった経験を元に「介護者側の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。 特別養護老人ホームにて、介護職による排泄介助の壮絶な現場を見たことをきっかけとして、においセンサーで排泄を検知する「排泄センサーHelppad(ヘルプパッド)」を製品化。 おむつを開けなくても排泄したことを知らせてくれることで、介護者の負担軽減を目指している。