【7/22月】徹底討論!介護ロボット導入の成功と失敗の分かれ道

【徹底討論】介護ロボット導入の成功と失敗の分かれ道

介護業界におけるDXの重要性が高まる中、介護ロボットの導入はその一環として注目されています。一方、実際の現場では、導入したロボットをスタッフが適切に活用できるかや、運用に必要なオペレーションの変更など、さまざまな不安や課題を感じている施設様も多いかと思います。 そこで本セミナーでは、介護施設におけるロボット導入の成功事例を通じて、導入から活用推進までのポイントを詳しく解説します。 前半では、シューペルブリアンより介護ロボット導入のポイントを具体的に説明し、DX推進における重要なステップや方法を紹介。また、メディア注目のabaが提供する排泄センサー「Helppad2」を導入した介護施設の成功事例を一例として紹介し、実例をもとに介護ロボットの導入成功の鍵を深掘りします。 後半では、事前質問やリアルタイムの質問をもとに、視聴者の皆様の介護DXの導入や活用推進に関する疑問やお悩みにお答えします。 「導入して終わりにしない」――そのための具体的な方法と心構えを共有し、参加者の皆様が実際の現場で活用できる学びをお伝えします。 尚、本セミナーへ参加できない方にも後日アーカイブ動画をお送りします。ご都合が合わない場合もお申し込みください。ご参加お待ちしております!
 
 

【セミナー概要】

・介護ロボット導入の成功ポイントの解説 ・成功事例から考える、介護ロボット導入の成功と失敗の分かれ道 ・質疑応答:介護DXの導入や活用推進のお悩みに対する回答 ・運営からのお知らせ
 ※セミナー内容は当日までに一部変更する場合がございます。ご了承ください
 

【登壇者プロフィール】

 
松村 昌哉
シューペルブリアン株式会社取締役・一般社団法人全国介護事業者連盟 AIR介護(介護DX)推進検討部会 委員
学生起業を経て、社会福祉法人善光会にて介護職員として従事し、特養/老健の施設長等を経て、サンタフェ総合研究所初代所長に就任、介護DXに特化した介護資格を創出するとともに、日本初のケアテックラボの運営を主導し、介護現場目線から介護関連のデジタルイノベーションに注力、ケアテック企業への開発支援国内最多。 その後、外資系保険会社にて高齢者向けサービスの企画開発責任者を経て現職。
 
宇井 吉美
株式会社aba 代表取締役 CEO 
2011年、千葉工業大学未来ロボティクス学科在学中に株式会社abaを設立。中学時代に祖母がうつ病を発症し、支える家族となった経験を元に「テクノロジーで介護している人の負担を減らしたい」という思いから、介護者を支えるためのロボット開発の道に進む。 学生時代、特別養護老人ホームの実習で出会った介護職員の方のひと言「おむつを開けずに中が見たい」をきっかけとして、においで排泄を検知する、排泄センサー「Helppad(ヘルプパッド)」を製品化。2023年10月には身体に装着することなく、おむつを開けなくても尿・便の排泄が分かる次世代モデル「「Helppad2(ヘルプパッド2)を発売。介護者負担のさらなる軽減を目指している。